GE Health Care
超音波画像診断装置
JB05432JA Vscan Air US0003
いつでも手軽に、どこでも想いのままに。迷うことなく高画質。
2010年のシリーズ発売以来こだわり続けた手のひらサイズ、「まるで聴診器のように」という思いを絶やすことなく、GE独自のテクノロジーを搭載し、場所を問わず簡単に扱えるポケットエコーはここにたどり着きました。
概要
●デバイスフリー
専用端末を持たない設計のため、モニタのサイズやモバイル端末の選択は自由。専用アプリを用いて操作を行い、お手持ちのスマートホンやタブレットでストレスなくエコー検査を行うことができます。
●ワイヤレス
シリーズ初のワイヤレス設計。充電も置くだけのQi規格ワイヤレス方式を採用。ケーブルのストレスから開放されたワイヤレスポータブルエコー Vscan Air。
●アクティブ
MIL-STD-810G(米国国防総省の制定規格)に準拠した落下試験を実施。
●セキュリティ
DICOM TLS1.3とSSLクライアント証明書に対応。どのようなWi-Fi環境でも安全にデータを送信し、スムーズに画像共有が可能。
手のひらサイズに大きな可能性
Vscanシリーズ初のコンベックス、シリーズで最も高い周波数の12MHzリニアを搭載したデュアルプローブで、深部から浅部まで様々な領域のエコー検査を網羅するポータブルエコーです。
いつでも手軽につかえる医療機器へ
今や生活必需品となったスマートホン。そのスマートホンと連携し検査が行えるVscan AirはVscanシリーズでもっとも手軽なエコーとも言えます。検査・連携・共有、スマートホンの機能を使い今までにない拡張性の高い医療機器へ。
2 in 1のデュアルプローブでマルチな活躍
GEだけのデュアルプローブテクノロジーにより、プローブ切り替えの煩雑さをなくすことができました。コンベックスとリニアで深部から浅部の検査をサポートし、 Vscanシリーズ今までにない高画質で妥協のない検査を実現します。
3つの特長を実現したSignalMaxテクノロジー
従来のVscanシリーズ、ポケットエコーでは実現しなかったデュアルプローブ、 ハイパフォーマンス、ワイヤレスを可能にしたのはGE独自のSignalMaxテクノロジーです。
生産性とワークフローの最適化
プローブ内に本体機能を内蔵。超音波画像の表示や装置の操作は、使い慣れたスマートホンやタブレットで。
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